鮨や刺身を食べるときに醤油の切れが よくなるように工夫された「鮨千代口」(すしちょこ)です。 余分な醤油のつけ過ぎは、塩分の過剰摂取に つながる上に、素材の持ち味を壊してしまいます。 また、素材によってはある程度醤油をなじませて おいたほうが美味しくなります。 そこで、従来の醤油皿に傾斜をつけて、 醤油が切れてかからないスペースをもうけた 皿を開発しました。
鮨千代口は小さな硯(すずり)のような形状で 丸い方を手に持って口に運べますので、 醤油だれをしないで召し上がれます。 醤油以外にも、塩、酢、オリーブオイルなどを入れて 蒸し野菜を直接調味料につけて食したり、薬味皿としても活用していただけます。
【寸法】 長さ11cm×幅5.5cm×高さ2cm 【重さ】 110g 【材質】 陶磁器 【色柄】 染付色変わり